仲俣暁生×白井聡「『戦後』を続かせないために――『3.11後』のアイデンティティ」

今週末にせまったこのイベント、まだまだ残席あり(というか、いまいち伸び悩み)とのことなので、あらためて告知させていただきます(来られない方も、RTやシェアでの転載大歓迎)。

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仲俣暁生×白井聡
「『戦後』を続かせないために――『3.11後』のアイデンティティ」
2013/05/31 (金) 19:0021:00 JST
会場:ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/

トークの相手の白井聡さんとは初対面ですが、ゲンロン・サマリーズでの『永続敗戦論』書評(要約)の依頼をきっかけに、さらにゲンロンカフェでのトークの提案をいただきました。この本は依頼される前から読もうと思って買っていた本でもあり、また白井さんとはFacebookではすでにお付き合いもあるので、せっかくなので、たんなる新刊インタビューではなく対談にしましょう、とお願いしたという経緯でこのイベントが実現しました。

というのも、3・11後の日本の現状認識について、必ずしもぼくと白井さんはすべてにおいて合意していない(とくに反原発デモへの評価において)ことや、 現代日本文学における「アメリカの影」(加藤典洋)の問題を、僕自身が『極西文学論』という本で10年ぐらい前に考えたことがあり、そのあたりの話を、たんなる聞き手ではなく、こちらも返り血を浴びるつもりできちんと話をしてみたいと思ったから。

さらに冗談半分、本気半分でいえば、ゲンロン・カフェのTwitterで紹介していただいた『再起動せよと雑誌はいう』で雑誌「POPEYE」や「Esquire日本版」 「WIRED日本版」のことを書いたときに、僕自身、「いつまで日本はアメリカの文化的属国でいつづけるんだろう」と思った。あれは学生運動収束後の日本におけるアメリカの文化的再占領(?)という側面もある気がしているのです。

さらには1970年代後半以後の消費文化=サブカルチャーにおける「アメリカの影」(どころかアメリカどっぷり状況)の延長線上にあるともいえる、ITに おける「黒船=GAFMA(←すでに死語ですが)問題」、あるいは昨今の橋下発言やアベノミクスへの評価まで、けっこういろんな話ができそうです。というか、若い世代の論客からは、このへんがどう見えるのかをぜひ、聞いてみたい。

というわけで、「まだまだ残席あり」ですので、『永続敗戦論』『極西文学論』どちらも未読の方も片方だけしか読んでない方も、左翼も右翼もトロツキストも マオイストもニューアカ残党もサブカルもヲタもリア充も腐女子も反原発派も推進派もリフレ派もアンチ・アベノミクス派もこぞってご来場くださりますよう御願い申し上げます!

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